CKDの
食事療法を学ぶ
慢性腎臓病(CKD)とは
CKDには『薬物療法』+『食事療法』が必要です。
腎臓は、老廃物の排出、血圧の調整や血液を作るホルモンを出すなどさまざまな働きをしています。これらの働きが低下した状態を「慢性腎臓病(CKD)」と言い、その原因のひとつとして、食生活が大きく影響していると言われています。
初期の腎臓病ではほとんど自覚症状がありませんが、腎臓の機能がある程度まで低下してしまうと、元の状態には戻りません。
腎臓病の進行を遅らせるためにも、薬物療法だけでなく、『薬物療法 + 食事療法』が大切です。
腎臓の状態
CKDの食事で注意すること!
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医師・栄養士の指導・相談を
受けましょう -
たんぱく質を控えましょう
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適正なエネルギーを摂りましょう
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塩分を控えて適塩生活を送りましょう
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