おいしい365日とは

製品のご案内

CKDの食事療法を学ぶ

作ってみようおいしいレシピ

介護・高齢者食事のポイント

お知らせ

なぜ、「塩分」を控える必要があるの?

腎臓の機能が正常であれば、余分な塩分は腎臓から排泄されます。しかし腎臓病では、この機能が低下してしまうため、体に塩分がたまり、高血圧の原因の一つとなります。高血圧が続くと、腎臓の血管が障害され、腎臓の機能低下をさらに進めてしまいます。

腎臓の機能低下を進めてしまいます。

減塩の第一歩は、調味料から!

食塩摂取量の約67%が調味料からの塩分!

若い頃よりも、しょうゆ・味噌が増える傾向に!!

一般的に年齢を重ねるごとに食塩摂取量が増える傾向にあります。
減塩目標は、1日6g未満です。
まず調味料の摂取量を見直しましょう。

※慢性腎臓病に対する食事療法基準2014年版より

上手な減塩のコツ!

  • 調味料や食品に含まれる塩分量に注意しましょう。

  • 塩分の少ない調味料を上手に使いましょう。

  • 調味料は「かける」より「つける」ようにしましょう。

  • 調味料は計量スプーンやはかりで使用量を確かめてから
    使用しましょう。

  • 素材の味を生かしましょう。

  • 香辛料や酸味、香味野菜などを上手に利用しましょう。

  • 加工食品は控えましょう。

小さじ一杯当たりの塩分量

加工食品の見えない塩分量

関連製品のご案内

関連情報