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外食・中食の楽しみ方 Vol.1

「外食の楽しみ方」

慢性腎臓病の食事療法は長く続けることが大切です。
毎日の食事を楽しくおいしく続けるために、たまには外食で息抜きをしたいですね。
今回は、外食時に注意していただく点や上手にメニューを選ぶ方法についてご紹介いたします。



ご存知ですか?
外食は、選ぶメニューにもよりますが、一般的にたんぱく質が多く、味付けが濃い傾向にあります。
最近は栄養成分値を表示しているお店も多いので、たんぱく質量や食塩相当量など栄養成分を見てメニューを選び、必要に応じて残しましょう
また、注文する際に「薄味で作ってください」、「サラダのドレッシングは別の器に入れてください」などひと声かけてみましょう。



外食メニューの栄養成分値の目安

メニュー名 エネルギー(kcal) たんぱく質(g) 食塩相当量(g)
チャーシューめん 551 28.8 6.9
しょうゆラーメン 486 21.6 6.0
きつねうどん 392 11.9 5.8
天ぷらそば 564 24.6 4.9
かけそば 324 11.3 4.6
ざるそば 284 10.0 2.7
ミートソーススパゲティー 593 23.0 2.8
ソース焼きそば 505 12.9 2.5
エビグラタン 552 30.5 3.1
カツ丼 893 28.8 4.3
親子丼 731 27.3 3.8
ウナ重 754 30.0 3.6
天丼 805 20.1 3.0
ビーフカレー 954 21.9 3.9
にぎりずし(つけじょうゆ含まず) 518 25.9 2.6
サバのみそ煮定食 720 37.1 6.7
ギョーザ定食 656 19.2 4.1
ハンバーグステーキ定食 824 39.7 3.6

参考:「毎日の食事のカロリーガイド 改訂版」(女子栄養大学出版部)

お店によって具や量に差がありますので、あくまでも目安としてご覧ください。



■メニュー別のポイント

1.麺類

麺類の汁やスープは、1食で約4~6g程度の塩分が含まれます。できるだけ汁を残すようにしましょう。ざるそば、ざるうどんは、つゆをつける量を自分で調整できるのでおすすめです。同じ麺類でも汁のない焼きそばやスパゲティのほうが塩分が少ない傾向にあります。

2.丼物

味付けが濃く、ごはんに汁がしみ込んでおり、塩分が調整できないため、注意が必要です。お店でおかずとごはんを別々に盛り付けていただき、おかずの煮汁は残すようにしましょう。また、うな丼、天丼などたれをかける丼物は、たれの量を減らしていただくように頼んでみましょう。

3.カレー

カレールウで塩分を多く摂取してしまいますので、カレールウを少なく盛り付けていただくように頼んでみたり、付け合わせの福神漬けやらっきょうは残すようにしましょう。

4.寿司

寿司めしに塩を使用しますので、つけじょうゆの使用量を減らしましょう。甘酢しょうがは塩分が多いので控えるようにしましょう。

5.定食

定食はごはんとおかずが別々に盛られており、肉や魚等の量が把握しやすいので、外食では多くなってしまうたんぱく質も調整しやすいです。また、すでに味付けされている丼物は塩分を減らすことができませんが、定食は自分で塩分を調整することができます。

~定食での塩分の調整の仕方~

 つけじょうゆやソースは使用量を調整しましょう。

 漬物や佃煮は控えるようにしましょう。

 汁物は残すか半量にしましょう。



外食をするときには、ほかの2食でたんぱく質や塩分を控えるなど、1日の中で調整するとよいでしょう。

外食を楽しみながら、食事療法を継続しましょう。

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