CKDの
食事療法を学ぶ
お客様の声 Vol.2
お客様の声 Vol.2
弊社通信販売カタログ「おいしい365日 2018秋・冬号」
のアンケートにお答えいただいた方の感想です。
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たんぱく、塩分を控えた88才の義父の食事に、ゆめごはんを利用しています。使いはじめて1年過ぎましたが、おかずのたんぱく質を気にせず家族のおかずと同じに出来るのは本当にありがたいです。
最近は食が細くなってしまったので、ゆめごはんをおかゆにしたらよく食べてくれるようになりました。
(長野県 女性)
1人分だけご家族とは別の料理を作るのは手間もかかり、毎日のことなので作る方の負担にもなりますよね。ご家族と同じ献立で一緒に食卓を囲むことができれば、毎日のお食事が楽しくなり、食事療法が長続きしますよね。
慢性腎臓病では腎臓病の進行を遅らせるために、「適切なたんぱく質“量"に制限」することが大切です。たんぱく質の多い食品といえば肉や魚などを思い浮かべる方も多いと思いますが、ごはんにもたんぱく質が含まれています。(下図の通り)。主食からたんぱく質を摂ってしまうと、おかずにまわせるたんぱく質が少なくなり、肉や魚などおかずの中心となる料理の量を減らさなければならなくなり、見た目にもさみしい食事になってしまいます。
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ゆめごはんはたんぱく質を抑えながらエネルギーを確保することができます。また、おかゆにもしやすいので、これからも食事療法を継続してください。
ゆめごはんを使ったおかゆの作り方は
⇒ こちら(PDF/148KB)普通のごはんとゆめごはんの栄養成分比較
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“食が細くなった"とのことですが、もし体重が減少するようなら、エネルギーが不足している可能性がありますので、調理でひと工夫したり、エネルギーが摂れるゼリーを取り入れたり、粉末油脂を食事量を増やさずに料理に混ぜる方法もありますので、ぜひ参考にしてみてください。
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⇒ なぜ、「適正なエネルギー摂取」が必要なの?」キッセイ食事サポートサービスでは皆さんの食事に関する不安やお悩みにお答えしております。お気軽にご相談ください。
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